LAゴルフ狂時代掲示板

23283
名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

パットが入りまくった日 - Ritz

2020/09/01 (Tue) 07:06:55

サンディエゴまで娘と出かけていって旧知の友人らとラウンド。

私はこの日パットが入りまくった。おそらくキャリアハイだと思うが、13ホールで1パット以下(1パットが12ホール、0パット(チップイン)が1ホール)。とにかく長いのも短いのも面白いようにボールがカップに吸い込まれていった。

この日はパットする前に、もしこのパットをミスするとしたらどっちに外すだろうかと想像してみた。早目に切れてカップの右に外しそうだとか、思ったほど切れずに真っ直ぐ行って左を抜けそうだとか・・・その想像に従って打ち出す方向を微調整してパットしたら素晴らしく上手くいったわけだ。これがパットの極意なのか?

ただ、これだけパットが入っても100を切れないという体たらく。ショットが悪すぎる。ここ半年くらいほとんどタマを打っていないのでもう少し練習しないと。
 
ちなみに1ヶ月前に初めて100を切った(99)10歳の次女は今日は43-46=89とあっさり80台をマーク。
半年くらい前に「そろそろ実力で並ばれそうだなあ」などと構えていたら、あっという間に追い越された。
成長スピードが早すぎて追いつけないよ。

バンカーから直接 - Ritz

2014/07/01 (Tue) 06:38:30

バンカーショットも最近ミスが多いです。きれいに出ない。
しかし昨日、ゴルフ始めて、初めてバンカーから直接チップインした。ホールインワンもやったことあるし、100ヤード以上を直接放り込んだことはこれまで3~4回あるけど、バンカーからだけは1回もなし(どれだけバンカー不得意なんだ)。

でも実は昨日のも完全なミスショット。ゴロになってバンカーの壁を這い上がり(最近多いんだよな)、そのまま勢いでグリーン上を転がって入ったやつ。結果オーライのバーディだけど、納得いかないよ。

あんなへなちょこが直接入るより、きれいな弾道とスピンでピンそばにピタッと止まるショットが打てたらどんなに気持ちいいか。

まあ10年以上前に記録したホールインワンも全然会心の当たりじゃなかったけれど。

Re: バンカーから直接 - Ritz

2019/07/04 (Thu) 05:24:06

「二度あることは三度ある」(正確には「一度あることは二度ある」)
2014年の初のバンカーチップインからちょうど5年後の2019年7月2日、前回と同じホール、同じバンカーからチップインで入れました。それ以来、2度目のバンカーチップインです。
前回はミスショットがたまたま入ったやつでしたが、今回はきれいにふわっとボールが上がり、カップに吸い込まれました。
しかし問題はその前。3打目のグリーン近くからの15ヤードくらいのアプローチがダフり、シャンクで思いっきり右に出て、目の前のバンカーにコロコロ入ってしまったという、考えられる限り最悪のアプローチだったからだ。
それでもバンカーショットが一発ではいったおかげでパーを拾ったが。

ハーフベスト更新! - Ritz

2017/11/29 (Wed) 17:09:57

最近、ゴルフの調子も今ひとつだし、プレーすると背中や腰が痛くなったりと、ちょっと諦めかけていました。

しかし先日、San ClementeにあるTalega GCでプレーしたところ、なんと前半38(パー35)という自分のハーフベストが出ました。

気をつけたのはテークバックのテンポ。私の場合、松山英樹みたいにゆっくり振り上げると逆に切り返しあたりで打ち急いでしまうようなので、むしろスイング開始は早く、トップにかけてスローダウンすることを意識しました。あと肩のレベルスイング。いつも右肩が下がってしまうような気がしていたので、極力水平になるようにテークバック。この2つだけ気をつけました。

1番はセカンドのアイアンは感触は悪くなかったのですが僅かに右に外し、寄せワンのパー。2番、3番とパーオンしてバーディ外しのパー。

4番のセカンドを左に引っ掛けるミスをして、バンカーに入れ、砂の状態が悪く、バンカーで往復ビンタしたあげく、3打費やしてしまいましたが、最後5mのパットをネジ込んでダボでしのぐ。

5番ショートはうまく寄せたものの、惜しいパーパットが入らずボギー。6番ロングはティショットを右に曲げ、1ペナでしたが、ボギーでしのぐ。7番、8番とパーオンでバーディ逃しのパー。

9番ミドルもツーオンし、今度は4mをねじ込みバーディフィニッシュで、トータル3オーバー。ハーフ38は自己ベストです。

振り返ると、とにかくミスショットが少なかったです。明らかなミスなのは4番のセカンドと6番のドライバーくらいでした。

後半は自己初の70台を目指したのですが、ちょっと乱れてしまい、結局は平凡なスコア(87)になってしまいました。

しかし、ゴルフって思い通りに打てるとこんなに良いスコアで上がれるものなんだなあと実感。そういえば、3週間ほど前、パームスプリングスでプレーしたとき、内容はあまり良くなかったのにハーフ40でした。

 まだまだ上達の余地はあるんだ、とちょっとまたヤル気になりました。

コックが保てない・・・ダウンブローできない - Ritz

2017/09/19 (Tue) 14:11:31

どうしてもダウンブローに打てません。コックを保てないのが理由だと思います。この動画のダウンで左腕が地面と並行になった位置から、グリップが右足の前に来るまでの動きがどうしてもマネできない。その間に、どうしてもコックがリリースされてしまう。誰かどうしたらいいか教えてください。

https://www.facebook.com/shaunwebbgolf/videos/1418696728180260/?hc_ref=ARRAOPzKT_KiedfcMUbfv-W2Xd-AasaJLV1R8i01Zti3LHOF0soFqVzcwGFu5d4b6WU

久々にエースを見た - Ritz

2017/09/19 (Tue) 13:59:47

サンディエゴのTorrey PinesのNorthでラウンド。Torrey Pinesは15年前にSouthで一度ラウンドしただけ。Northも特に後半はビューが素晴らしい。Southに優るかも。
この日、3番183ヤードの打ち上げのショートで、同伴のUさんが、向かい風の中なんとホール・イン・ワン!自分が達成して以来18年ぶり、2度目のエースを目撃。Uさんは、ゴルフ人生初のエースとのこと。おめでとうございます。

久々に納得のラウンド - Ritz

2017/06/28 (Wed) 15:08:51

今日はゴルフ師匠のK氏、日本からの友人などとプレー。途中から左手、シャフト、ヘッドに一体感が出てきて、どこにヘッドが上がっているか不安がなくなり、思い切りスイングできるようになった。理由はよくわからないが、最近アーリーコックを止め、コックはバックスイングの後半で入れるようにしたのが慣れてきたのかもしれない(師匠もその方がいいと言ってくれた)。
結局46-41の87だった。ドライバーでチーピンが1つしかなく、特に後半はショット、パットとも良かった。この左手の一体感がいつもあるといいんだけど。

トップとコック - Ritz

2016/08/26 (Fri) 16:23:27

知人が教えてくれたジャスティン・ローズのアイアンショットのスロー動画
https://www.instagram.com/p/BC-oYucy0Rp/
自分のスイングの動画と比べると、どこが1番違うか。それはトップの位置である。
自分は右ヒジ、右脇の角度が鋭角になり、小さく低いトップになってしまっている。そのためダウンでは右ヒジの角度を伸ばす動作から始まり、シャフトが横に降りてくる。そして、ハーフウェイダウンではすでに右ヒジが伸びきっており、コックが早くほどけ、ダウンブローができないのだ。
練習では右ヒジの角度を90度に保ち、高く大きなトップを作る。そこからダウンではむしろ右ヒジの角度を狭める動きを心がけ、右脇も締める、そういう動きをすればシャフトが立って降りて来やすい。そうすればコックが保てて、ダウンブローに打てるはずだ。
実際には、どうしてもトップで右ヒジが鋭角になってしまい、なかなか大きなトップを作るのは難しい。鍛錬あるのみだ。
高いトップを作れれば、そこからクラブが動く距離が長い分(高低差がある)、クラブを加速でき、飛距離も伸びるはずだ。

腰のスピンアウトだけはしないように - Ritz

2016/08/05 (Fri) 09:20:12

最近RSJが月次会員が増えたためか、夕方以降猛烈に混んでいる(10ドルでカートでプレーできる)。前日に電話したくらいでは一番のスタートが5:45PMだと言う。これではお話にならないので、久々にMile Square GCのPlayersでプレーしてきた。料金は歩きで23ドルだったが、4時過ぎにはスタートできて、前半は2時間くらいかかったが、後半はすいていて、全く待たなかった。夕方行くにはフリーウェイの大渋滞をくぐり抜けなくてはならないのが問題だが、RSJよりも芝のコンディションもはるかに良かった。
今日は、ブッチ・ハーモンの言う切り返しで腰がスピンアウトしないようにだけを気をつけた。とても効果があり、酷いタイミングのショットがかなり減った。長年のクセなので簡単には直らないが、ここさえ直れば、かなりステップアップしそうな気がする。
SWでのチップインが2回もあり、今日は80台で回れるかと思ったが、最後の3ホールが全部ダボだったため、44-47の91だった。

また1つステップアップ - Ritz

2016/07/28 (Thu) 15:14:48

前回、インパクト時の肩の開きすぎが大きな問題と気づき、それ以降、練習を重ねている。
それで今日も練習していると、どうしても不思議で仕方がないことがあった。同じようにスイングしているのに、いいタイミングで、左手の甲も折れずにインパクトをしている時もあれば、左手甲が外側に折れて、窮屈で力のないインパクトになるときもある。一体この違いは何なのか?
その解の前に、なぜテークバックで体重が右足にかからないといけないのか?体重が右足にかかっても、どうして右ヒザが外側に流れて、右にスウェイしてはいけないのか?
体重が右足にかからないといけない理由は、そうしないと切り返しで左足に体重を移動できないからだ。最初から体重が左足にあれば、左足に重心を移す動きはムリだ。
同時に、右にスウェイすると、今度は上半身が右に振れすぎて、やはり左に体重移動するのが難しくなる。
つまりうまく切り返しで左へと体重移動ができる条件が、右足に体重が乗ること、上体が右に流れないことなのだ。この2つが出来ていると、自然と切り返しで真っ先に左足への体重移動ができるようになる。
するとあら不思議、インパクトで左手甲が折れない、理想的なタイミングで打てるのだ。
おそらく上級者はトップで左足40%右足60%の体重バランスでも、その差の20%を微妙に左足に移すことが出来る。しかし、アベレージゴルファーはこの微妙な体重バランスからハッキリと体重移動をするのは難しいのだろう。だから、最初から左10%右90%くらいの極端なアンバランスの方が、左へ体重を移しやすくなるのではないかと思う。

シャンク、シャンク、シャンク - Ritz

2016/07/24 (Sun) 08:21:26

シャンクがやたら出た。そのラウンド中には修正が効かなかった。
でも翌週、練習場でわかった。以前よりもインパクトで左肩が開かなくなったので、その分、インパクト時に左肩が前に出たポジションでボールを捕らえるようになったからだ。その結果クラブヘッドが外側を通ってしまっているのだ。
わかってしまえば単純。アドレスでやや肩をクローズ気味に立ってフェースを合わせればシャンクは出なくなった。


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.